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きっと私笑えない
作詞 SYOTA
1.
隣同士だったいつも
生まれた場所から別れた場所まで
夜汽車の窓からさよなら
涙を流すのは苦手だからもう帰ってよ

あなたに会えなくなる事が
こんなにつらい事とは知らなかった

明日
もしもまたあなたに会える
なんてそんな知らせを聴いたなら
きっと私笑えない
だって
あなたを見たとき私多分
涙で顔を濡らして
きっと私笑えない

2.
都会の真ん中大人に
なったつもりで皆歩いてく
たった一冊のアルバム
今でも時々写真を増やしているよ

思い出は思い出と知っても
いまでも私は手紙を待つ


硝子の破片で怪我した
なんて悪い知らせを聴いたなら
きっと私笑えない
無理に
笑おうとするほど笑えない
頬の痛みが疼くだけ
そんな私です


何故か
あなたを思うほど笑えない
なんてあなたが知らせを聴いたなら
きっと私笑えない
風に
乗せた私の思い出
巡り巡ってきっと帰ってくると
私信じてる
でもね
そんなに上手く行くのなら
涙なんかいらないでしょう
私の思い出も

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公開日 2011/07/31
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カテゴリ 綽吚
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涙なんかいらないでしょう
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