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屍になる前に真実を
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作詞 SYOTA |
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1.錆びた鉄の身体で 声を枯らしてどこへ行く
ふとした瞬間的魔法状態 昇降口を探してる
まだ帰らないでよ そんな声を背中に受けて
立ち止まってしまうほど 俺の足音はやわじゃない
減らず口は親譲り
考え過ぎちゃ意味がないと
屁理屈尽くして Oh 急いでる
怯えている少女よ 座り込んで何が見える
邪な態度じゃ生きられない 逃げ場から抜け出せない
もうちょっとだけと 車の窓を叩いても無意味
たじろいでしまうほど 俺の意志は柔くない
道には誘惑がつきもの
後ろを振り返りゃいつも崖だね
とりあえず前に走り Oh 戻れないから......
*氷のように冷たい この世界に落とされて
真実探せと言われるがままに
操られてちゃ堪らないね Oh yeah
嵐起こる球体 回り続けていいねぇ
一人きりじゃ寂しいから集団化
屍になる前に溶け込みたいね Oh yeah*
2.モノクロいい加減都会よりも カラー冴える田舎で最後を
手錠を誰かはずしてよと嘆く今 ギリギリ感情
一人にしないでよ 砂漠の真ん中泣いてる
少女を抱いて寝てしまうほど 俺の性根は腐っちゃいない
皆忘れてしまっている
昔々のfreedom dream
先頭は白髪で Oh いいのか
*repeat
無理して死ぬよりも 楽して死ぬほうが
つらいってこと俺は知っている
反論されちゃ萎えちゃうね Oh yeah
早すぎた成長 遅すぎる反動
ちらつく影は一体何企むのか
屍になる前に教えてほしいね Oh yeah
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