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君の声を聞かせて
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| 作詞 雨音羽響 |
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ねえ あの頃二人並んで歩いてた
もどかしい気持ち伝わらずにいつも泣いていたよ
照れ臭い言葉が嫌いでいつも強がってた
何気ない優しさが胸の奥に響くよ
もう一度だけ笑って過ごしていたいな
君の涙が頬を伝う時 僕は手を伸ばしてそっと拭った
ねえ あの頃二人並んで歩いてた
もどかしい気持ち伝わらずにいつも泣いていたけど
ねえ あの丘まで並んで登ってた
わずらわしい思い捨てられずにいつも泣いていたよ
ありがとうが言えなくてまだ胸の奥が痛い
もう一度だけ笑って過ごしていたいな
君の笑顔が胸締めつける頃 僕は手を伸ばしてそっと触れた
ねえ 泣いてないで笑顔になってよ
悲しい顔は見たくないから お願い 笑っていてよ
ねえ 君の代わりに僕が泣くから
君は泣く必要ないよ 二人の約束だよ
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