|
 |
|
気付けば都
|
| 作詞 dis |
|
様々な道にあふれている現代
我先よと急ぎ目が回る社会
見落としてきたもの探す間もなく
自分の事で精一杯の毎日
過ぎ去ってく過去はなぜか歪んで見える
落ちぶれた僕をもう一人の自分が見てる
嫌な考えだけ飲み込みすぎて
大切な事をどうやら忘れてたみたい
最近へこんでた理由もわからないまま
明日へ行くのをただ拒むばかりで
愛想なしの君が見える
突然現れて僕を惑わして
体調不良を言い訳にして
さよならはまた後で
徐々に膨らむ君への期待を胸に
忘れかけてたあの愛を思い出してる
気付く暇もないねあの衝動は
心の奥に隠していたいのが本音
いつでも自分をさらけ出せれば
後の事など考えずに君をさらいに行く
愛情探して君を待つ
終わりが見えるからまたふて寝
どうにかなるさを味方につけ
愛の意味探してる
ふと気付けば思い出してる
暗い過去じゃなくて君の事
愛してるそれだけで
今は十分やっていける
最新の言い訳を並べ
なぜだか辛くて言い出せないでいる
愛してる?って聞けなくて
それでもいい僕だけで
この気持ちはどこへ
愛くるしい程君が好き
考える間もなくてまた隠すけど
死ぬまで君を守っていたい
愛しているは伝えられない
残るもの全てを吐き出してるけど
君の行く道を支えて生きたい
そう決めて歩き出す
どこかでまた会えたら
|
|
|
