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僕たちは…
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| 作詞 あやか |
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この空の下に
僕たちがいた
あの時は一緒に…
なんて…ばかみたいだな
今はこの空の上にあなたがいる
今まで一緒にやってきたことも会話も
全て覚えている不思議と…なのに突然
風はぼくを邪魔するんだ
どっかへ消えちゃった
涙も流す暇なく…
次々と時間が勝手に流れてくそして
気付いた時には僕も歳をとっていて
なにが覚えていないかもわからないまま…
あの頃強い風が吹くように
僕のこころの中の
時間も空間も全て
かぜで流されていく
一度流された物は…
もう二度と手にとれないこと
もう二度と…
知っていて僕は大切な時間を
強い風に流されていくのを
ただただ見ていただけだった
あの流されていく大切な物をどこかに紐でもあれば結び
大切な時間空間全て今までの物
手にいれられたのかもしれない
でもこれが自分で選んだ未知
なのかも知れない…
時間は記憶の中でしかもどらないって事も…
僕は空の下で…気付いたんだ
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