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アーユルヴェーダ
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作詞 渡部渡 |
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我儘の果ての悲鳴に慌てる
地下に眠ってる彼らを起こし
強制的に働かせ
至福を凝らしてきた
先駆者は安易に豊かさを
求めただけかも知れないが
後継者が在庫管理を
怠った故の仕打ちであると
大気汚染
水質汚染
土壌汚染
食物連鎖のよる被害
すべては無限にあるという
勘違いから棲家を
汚してしまったんだ
又は自分さえ良ければいいという
考えの故か
最小限の電力で暮らし
最小限の化学で運ぶ
まさか米飯を薪で炊く訳にもいくまい
涼を取るのに氷を抱く訳にもいくまい
最低限の便利さを保ち
快適に暮らしたいものだ
アーユルヴェーダ
人体のバランスを整える前に
星のバランスを回復させるのが
先決に思う
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