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雪がくし
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作詞 鳥生 |
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聞いている人はなかったのに 積もらせてる本音と建前
朝には嘘吐きが消えればいい 溺れず息をついた雪空です
どこから行ける。白い頬に触れる。悲しい話、いまなら作れる
ねえ ひとり
雪を捨てて、そっとはぐれよう
いつか見てたあの日になれたらいいな
持てるものなんてなかったんだし、重い体でもない筈でしょう
「震える君を連れて飛んであげたいな」問いかけるほど、夢見は悪いね
ほら 見ている
今、私ここにいます
見つからなくてもいい、本当なんです
ああ 白い
世界 私には似合わないな
息の音を覚えたら、さよならだね
立っているはずなのに、遠いんです
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