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とずかんさんへ、コメント返信用
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作詞 R-tya |
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とずかんさんへ、まず。率直に感想をいいます。
「ありがとうございました!!!」
とずかんさんの感想に僕は、とても嬉しく思います。
とずかんさんは僕のおかげで作品投稿が出来ているのだと思えば、
僕が他の人にこの歌詞の意味を理解してもらえない事も
たいしたことないなぁと思いました!!
そして、
誰かと一緒に居ても寂しさを感じてしまう時があります。また独りぼっちのおかげで冷静に自分を見つめ直せる時もあります。今の自分の状況・心境次第で、その時目にするモノも色々変わってゆく…
これは素晴らしいと思います!!
僕はこの歌詞は正直、結構いろんなことが理解できる人ではない限り
この歌詞の本当の意味を理解することは出来ないと想っていましたが
とずかんさんのおっしゃる通りです!まさにそのような意味の歌詞です。
矛盾しているし支離滅裂という意見が多い中、
貴方のような本質を理解できる人がいるなんて僕は大変光栄です!!!
まさにその通りです。
人生や感情には、様々な矛盾が生じており、
日々色んな葛藤をしながら人は生きて行くという事を伝えたかったのです。
辛い時に見る空と、楽しい時に見る空では、空の表情も違って見える。
そんな風に人の感情や気持ちには、言葉では言い表せれないほどの深い何かが詰っているという事を
僕は伝えたかったのです。
月を見ると「綺麗だな」と思う人もいれば、
月を見て、大切な人の事を思い浮かべたり
大切な人にフラれた経験を思い出したり、
また、何か大切な事を気付かせてくれたり
僕は「空にある月」がとても好きなので
この世の何億人という人々が一つの月を見ているのです。
月は一つしかないのです。
同じ月を何億人の人々が共有して見つめているというその事実に
僕は月の素晴らしさを感じるのです。
太陽というのは昼間にのぼり、日没と共に沈みますが、
月は昼間でも白くそこに滞在しており、
夜になれば明るく滞在します。
その、24時間、誰もが見つめれる権利のある「月」の素晴らしさと魅力について
今回は人生という壮大なテーマで向かい、歌詞を書いたのです。
とくにこの「月をみるたび」という歌詞は、約1年前に僕が書いた歌詞なのですが、
この歌詞より良いと思える歌詞に出会ったのは(自分の書いた作品の中で)ほとんどなく、
自分でもかなり好きで貴重な歌詞です。
だから、その1年前に書いた「月をみるたび」と、今回提出した、月を見るたびの歌詞は
99%変更していません。良い歌詞というのは変更すればするほど悪くなっていくと思います。
だから改正して、よりよい歌詞にしようとしていけばしていくほど
最初書いた時の素直な歌詞に対する直感的姿勢が欠けていくのではないのかと思っています。
また、次のテーマ「深夜」にも、「貴方へ愛されたくて」という私が大好きな
私が書いた歌詞の中で一番好きな歌詞を掲載しています。
この歌詞も一見、どういう意味なのかわからないような歌詞に見られがちですが
その奥にはとても深い深い物語が隠されているのです。
とずかんさんならその意味がわかると想っています。
ぜひとも、次のテーマ「深夜」にとずかんさんの魂篭った作品が掲載されることを祈っています。
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