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りんご
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| 作詞 R-tya |
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蔕を取ったら赤い赤い林檎
僕等それ拾い集め海へと投げ捨てた
凍り付いた予感が一瞬で掻き消されて
海の藻屑となる光景を目の当たりにした
僕等はどうしても この場所じゃないんだね
生きる為 探す為 僕が僕である為
答えを 探して 何年も時は流れ
けれど実際問題そんな事は大した事じゃなかった
真っ赤に膨らむ貴方の頬っぺた
赤くて立派な藤の林檎思い出す
笑い合う二人の傍と影が目に染みる
期待を裏切っちゃいけないな 疑問馬鹿ね
赤く染まった 林檎をただ見つけてた
二人の笑顔が永遠に消えませんように
頬っぺたまっかっか 貴方の笑顔が林檎です
それはいたいけなその姿形 永遠に変る事のないように
落ちた花弁一つ 二つ 三つ 四つ 五つ 六つ 七つ
数あるけれども数えたくは無い だって人生ってそんなもんじゃない
一つが二つであるように また二つが一つになれるように
君が君であるために 僕が僕でいるために
貴方は間違ってない 貴方は間違ってない 頑張って頑張って頑張って頑張って
貴方は間違ってない 貴方は間違ってない 頑張って頑張って頑張って頑張って
赤く染まった 林檎をただ見つけてた
二人の笑顔が永遠に消えませんように
頬っぺたまっかっか 貴方の笑顔が林檎です
それはいたいけなその姿形 永遠に変る事のないように
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