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3.11
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| 作詞 R-tya |
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3.11 東北を襲った大地震＆大津波
その時人は何を想い 何を感じたのだろうか
恐らく 多くの人は その瞬間『何が起きたのか』まだ分かってはいない
恐らく それと同時 多くの人は『恐怖』でその場から動けなかっただろう
『ヤバイ』『ヤバイ』とは想っていても 心の中で『ここまではこないだろう』という
期待。安心感。
それらが混ざり 人は行動に移せない。そして飲み込まれる。街も人も車も、、、
泣いて泣いてないで前を向こう
復興支援を願い歌おう
生きるために 生きて行こう
普通の事が幸せだった。。。と
後々後悔したって遅いんだ 「生きる事」それが一番素晴らしいと。
とやかく言う前に頑張ろう まずは自分がやれる事をやろう
あの時 多分関西の人は 小さなゆれでしか体験してなかった
だから僕もその一人 あの当時 大阪に居た僕には
新聞とＴＶに映る光景でしか 現状を把握できていない そしてその時こう想った
『何が起きたんだ』『どうしてこんなことが。。。』『うわぁ・・・』
頭がよく回転しなかった。
ただ目の前の光景 まるで外国で起きたような光景
余にも現実味がなく 実感が沸かぬまま次の日になる
死者は前日より増えてた12日ぐらいになって明らかになった
津波の被害とその状況 多くの人の泣き止まぬ顔
悲しみだけが頭を過る 不意に冷静さを取戻した自分
僕があの時あの場所にいたのなら きっと助かってはいない筈
人事ではない この想いに
辛いだけじゃなく 報いのその手に
差し伸べる光 人々は怒り
悲しみに明け暮れるだけじゃなく前を見に
突き進んでいく 動く鼓動 手がかりは無いが進む報道
道端の草木が初々しい 訪れる陽だまりに身を寄せる
手を取り合って 助け合って
お互いの意志で励まし合って
日本はまだまだダメじゃないだから諦めるんじゃない
答えは無い 応えは無い
そして心臓に手を当て
『今生きる事』『今生きてる事』
その喜びに感謝しよう
嬉しいこと 悲しい事を共に共有できること
それこそが 素晴しい事 かけがえのない人と人のStory
泣いて泣いてないで前を向こう
復興支援を願い歌おう
生きるために 生きて行こう
普通の事が幸せだった。。。と
後々後悔したって遅いんだ 「生きる事」それが一番素晴らしいと。
とやかく言う前に頑張ろう まずは自分がやれる事をやろう
泣いて泣いてないで前を向こう
復興支援を願い歌おう
生きるために 生きて行こう
普通の事が幸せだった。。。と
後々後悔したって遅いんだ 「生きる事」それが一番素晴らしいと。
とやかく言う前に頑張ろう まずは自分がやれる事をやろう
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