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作詞 R-tya
何度も前を向いていたけど人生には早さと遅さの両立が可能
ただ単に前を向き歩き続けたこの道を不覚にも笑い転げた

七つ道具が手に入ったら この先何をすればいいのだろう
他所他所しく見出す その手には 見開き切開いた数々の玉が
凍える様な風の中 断崖絶壁に身を乗り出す一人の男
何をするわけでもただ つっ立った 自分のケジメと言うべきものか

何度も前を向いていたけど人生には早さと遅さの両立が可能
ただ単に前を向き歩き続けたこの道を不覚にも笑い転げた

反動で身を投げたんだ 爽快な気分と波打つ海岸
それは星の様一度消えたら もう二度と戻ってはこない命
陽だまりに黄昏ながら 僕達は向う未来をはにかんでた
誰かを呼んでも その声に強さはなく 弱弱しく下を向いて歩いていた

何度も前を向いていたけど人生には早さと遅さの両立が可能
ただ単に前を向き歩き続けたこの道を不覚にも笑い転げた

今遠く背中を押す明日へと 向うためにはこの道を
切開くための 一筋縄じゃないかないような 一輪花が心の中で燃えた

何度も前を向いていたけど人生には早さと遅さの両立が可能
ただ単に前を向き歩き続けたこの道を不覚にも笑い転げた

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公開日 2011/06/17
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