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東日本大震災
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| 作詞 R-tya |
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（前奏 約２３秒）
今僕は 塞いでいる
悲しみも 喜びも 消せなくて
通り過ぎる あの街が離せない
もう一度 歪んだ地表を固めて
明るく 閉ざした明りを
心に宿しているよ
いつまでも忘れられない
目覚めが程よいと信じている
サビ）いつかいつか 希望を応援して
いつもいつも あの街を見つけたら
きっと簡単に受け止める目の前に鮮やかな光を絶望を掻き消してくれよ
（感想 約１５秒）
今僕は 悲しくて
喜びも 切なさも抱えきれない程
遠く過ぎる 果てしない日々を
只管に細目で眺めている
微かな 喜びを抱きしめて
僅かな祈りを捧げたら
どこも ここも 見ちゃいられない
思い出の数だけ 芽生えて行く
サビ）悲しくて悲しくて 遠ざかる景色を思い出しただけで僅かな祈りも
Oh どうか どうか この声よ 夜空に届けよ 人は一人で生きていけない
明るく閉ざす道程の日々を 痛む胸に 抱きしめて
どうか この街に 降り注ぐ 雨と化して
幾つものを日々を越えて ただ只管に生きて行くんだ
（感想 約１８秒）
今僕は 乗り越える 僅かな祈りと命の尊さに
儚くて 崩れ落ちる大森林の 街並みも あの景色も届かなくて
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