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逆風
作詞 R-tya
(A)
移り変わる日々 目の前の光景 荒んでいたが何故か緩やかに見え
穏かな朝 見届けた冬も 懐かしい景色さえもう何処にもない
けどそこにあるんだ 確かに実在するんだ 有言実行の彼方へ
映し翳す鏡へ 理解してた 気付いていた然し そこには確かにあるんだ
目の前にはあるんだ まだわからないけど ちゃんとあるんだ
踏み出した 一輪の花 言葉の間 その奥を見た
何かに囚われ悴んだ 然し気付いたらパッとはじけた
壊れたようでも 生まれ変わったようでも
新鮮で斬新で繊細な発想と 豊かな知恵を振り絞り編み出した論と
幾重にも広がり重なる試行錯誤で生み出す いろんな問題が一挙に気付く
理解能力よりも感情が揺れ動く 左右され左右等しく 著しく摘み出す
紡いだ果実はどれも青々しく どれも形が違うから個性豊かでさらに美しく
答えなんて無い そんな簡単な問題でもない
昼間っからお天道様が微笑んで居る そんな素振も見たいわけがない
然し何故かわかる気がする それが何れ気付き勇気となり変わる
見目麗しいとはこの事だ 諺の通り素晴しいんだ 気付いたら空が青々としてた
凛と咲く花も綺麗に輝いてた みずみずしい世界映し出す軽快に
足取り豊かに刻み込む音程を

(1st verse)
どこだってんだってんだってんだ今なにしてんだってんだってんだ
臆病な風がヒュルリララ吹き抜ける今日に競歩してんじゃねぇってんだ
考えに考えて練った長年の方法
我に教える事もなく俄に微笑み始めたGAME
もう後戻り出来ず古びた座椅子に漉し掛け荷物はその真下
額に汗が出る占い師の頑強黒光りする数珠を揺らし銀色の時計をチラ見
自信満々の顔面満身創痍の己全てを溶け込む空気と場の熱
ガッテンダまじ何無い進展見てビビってんだ まじ中卒の内申気にしてんだ
本格的内診で怖がってんのか
声裏返ってんぞ ソリに跨りクネクネ道をかけ進むNIGHT シーン
住みよい街に突如現れた
遺憾に想うのに
背中が痒みで奔る
のたうちまわる事しかできない大惨事
手と手失わぬ様に 耳元で囁く悪魔の声 本当心の底から想ってる言葉を
僕にぶちまけて内心からフレンドリー
懐かしき瞳 見開く瞳 暁に夢翳した間違い探しいつかこの街に溶け込む大嘘が
全て間違いを曝け出し拙い頭で見つけ出したのなら
怖い怖いと想ってた出来事も晴模様
いつまでも気晴らしに颯爽切り抜け地域旅
遠くで聴こえる鈴の音 届くか届かぬか君の声 偽りはないいつまでも無い
遠くに鳴く蝉の音楽機雷泡銭光る胸襟興味本位で本日未明
独自の展開テキサスデートイベリコブタを分厚く切る
ぶった切るその力加減やや難しく塩コショウで味付け
そもそもそんな料理ないと思うがあったのならばえこひいきして欲しい
鯨の刺身てっさにペキンダッグ
色々あるが一番好きな好物 途端に塗炭がドタンと音出し
蹴り上げ出汁巻き卵を出してくれる
そんな中見付けた光借金取りに追われる日々の中
漸く救いの手こちらを凝視そして宣告
潔く汗水足らして働くもよし
はたまた一攫千金のチャンス負ければ戻ってこれないが
勝てば大金を手にし船から出れる
そう告げた俺の頭ん中で花が咲いた
それから出航時間まで能天気に過すわけにはいかず
色々作戦会議したい気分見たい金だけど見れず試行錯誤は不可欠だが
無理だったそして船乗った
ルールは簡単だったこんなもんでいいのかって思った
だが結局…時に任せるしかないのか
暮れた街中山車で上る坂道未知数の占い師が多々居る街角所々興味が沸く
考えに考えたが結論を自分で見つけることは容易ではなく
用意してた様に腰囲に擱かれた鉛筆と紙
何を始めるかと思いきや神のみぞ知る占い
野溝に蠢く鼠も吃驚仰天百発百中
強靭な眼力頭脳は明晰気晴らしにするにしては勿体無い大金
それにしてもゴージャスではなく薄気味悪い色合いで安っぽい
粗末にしてるわけではないが使い古し?はたまた長期保存?
調和された未来が水晶に映し出され暗黒の闇の中観客も推称する

(Hook)
微かに聞こえるあの声が 今でも僕の肩を撫でる
心から君に感謝する事が出来たのは言うまでもないだろう
世界で一番愛せた人が 僕の目の前に居る事実が 今でも僕を勇気付けている
それだけは変わらない証拠となる くだらないこと言い合ったけど
やっぱお前が心から大好きなんだ

(2nd verse)
本日披露宴にお越し頂き誠に有難う御座います
座椅子があるのでどうぞごゆっくり居座ってくださいませ
居候婦人が滅多に公の場では喋らない几帳面なご挨拶を交し
軽く握手とサインをした後出て行く
ピンからキリまでの客席を一望した後古びた下駄で出て行く
表舞台に活躍している人の裏での質素な面持ちに
直向赴き徐に感じるガンジス川
自分のテリトリー身分の照れ隠し
カザフスタンの想い矢の如し
滑稽なお河童頭でご登場
本人も若干滑り倒し
凍えた両手を抱き寄せた
脳裏に浮ぶ鮮やかな光景
経度を計る必要性も無い
没頭したら動かずに何時間も
その場で集中息途切れるまで執着
それ程面白いGAMEなのか
はたまた単に暇なだけか?
それにしてもこいつスゲェ才能
ダッセー外見でも惚れてまう
突拍子無い事時々発言
発狂してっけどされど頑張り屋
気晴らしにカラオケBOXでフリータイム
全くコイツスッゲェ生活と性格を正確にこなす政客
頗る熱恰も合ったかも…と嘆き靡き波風立ち時間経ち月日経ち俺達そんな性質
見栄え栄えある第一回戦開戦戦国で戦う帳尻合わせ併せ持つ部族種類それ忽ち
ご立腹信者心頭滅却すればよしさもなければ大胆に踊り沸すもよし
善し悪し考え手と足握り義理はねぇリハーサルはねぇ
ぶっつけ本番番長お出迎え観客の客層やや違ぇけど土管を蹴っ飛ばしいざステージ上へ
煙突の神も煙を飛ばし吹き飛ぶ潮風に当りこの辺り一帯ではこれは日常茶飯事
判事も額縁飾られた絵画が描いた齎した絵ですら用意周到な姑の宵の明星
僕は誰からも愛されてないと思うのは 僕の心が薄っぺらい証拠なんだろ?
何もかもが嫌になって この世から逃げ出したいのは
成長できてなくて 人のせいにしたいだけ
今までどれだけ 君は逃げたんだよ?
これからもずっと そうやって生きてくのは嫌だろ?
愛する事を忘れてるから 愛されたいと思ってしまうんだろ?
失いたくないと 自分のものにしようと 束縛するから 余計離れるんだろ?
だからこそ 気付くんだろ? 本当の愛 本当の優しさ 強さって事を
そしたらお前も 今までの自分よりは 成長できただろ?
それをきめる答えは 僕にしかないんだと
誰も端っこで泣かない様に 頑張って生きている だから僕も
これから色んな“試練”があると思うが
絶対逃げないで乗り越えて欲しい
乗り越えられるものにしか与えられない試練を
御前だからこそ乗り越えれると信じている
未練も全て解放ち新しい自分に出会う為の扉開ける鍵は君のポケットに
踏み出すしかないだろ?
踏み出せないなら俺も手伝うから 僕は小さな人間
君が思うより そう 君は 美しいはずだから

(Hook)
微かに聞こえるあの声が 今でも僕の肩を撫でる
心から君に感謝する事が出来たのは言うまでもないだろう
世界で一番愛せた人が 僕の目の前に居る事実が 今でも僕を勇気付けている
それだけは変わらない証拠となる くだらないこと言い合ったけど
やっぱお前が心から大好きなんだ

(3rd verse)
茶化した挙句 逆風に囚われまた前向けず
尚費えた時間だけが刻々 迫るチックタック時計の針
斜めからの放射能 お前ならば何かをやれるの?
起死回生 逆転チャンス 窺って面目丸つぶれ
時間と時差のその合間に 間風雅をちょっぴり行うかい?
どんな時でも 前へMAY WAY 切り開く鍵 それお前の手
横須賀魂 よこすか!ゴンドラ
贔屓にエゴ 終いに散り
で適当な判断 鈍った音
迷路 迷宮 そこに困窮しているものが
今あざとく揺れる ちょっと待てよ そんなに急いでいくなよなって
何度も告げたがあいつは行った 俺の言葉に耳を傾けず
その前の日にあった出来事 今でもお前覚えてるか?
気分次第夢見たい自分信じていたい
たかだかそんな判断の話もうちょっと強くありたい期待したい
後悔なんてもんはしたくないが挫折して苦しむぐらいならばしてみたい
一度きりの人生楽しみたいって事人間其々思う未来
希望に打ち解けた人間性生まれ変わったのならばまた俺で居たい
有り余るこの能力と引き換えに人生の強さを求め続けたい
単細胞物質でさえも考えることを始めたのならば
火星土星水星木星はたまた地球と太陽の接点
点と点また線と線全て結んだ場所に鋭角と鈍角
調和した配合のカラーの整合
もっとずっと膠着する悴んだ指先 先々の事は大してわからねぇから
常に人々は不安になってしまうんだろ でもいいさ めげねぇさ って前向いた殺風景を
噛締めて 写メに収めたのならば愛する人へ送信しろ
なんて空調に翻し 歌ってまたもや挫折した 最初に内緒で言った告白が
告発されてること知らず つい最近まで貴金属身に着けていたお前が
なんでまたそんなもの羽織ってるの?

(Hook)
微かに聞こえるあの声が 今でも僕の肩を撫でる
心から君に感謝する事が出来たのは言うまでもないだろう
世界で一番愛せた人が 僕の目の前に居る事実が 今でも僕を勇気付けている
それだけは変わらない証拠となる くだらないこと言い合ったけど
やっぱお前が心から大好きなんだ

(Bridge1)
やっと出会えたねもう二度目だねいや三度目かいや四度目かなんて
色々ぶっちゃけトークに花さかせながら ビール飲み干し明日になるんだろう
明日になる前に明日の予定でもたてて
連絡先でも交換してイチャついちゃったりして
少子化問題続く中 俺の脳裏に浮ぶ靄靄 雪解け商事の綺麗事 今ではない口裂け女
伝説となり逸話となった だがまだまだまだまだしかししかしBUT
会社で冗談言える事態じゃないそんな問題じゃない?金が掛かってるトラブルか?
今 現在 怖いもの知らずの俺でさえも 太刀打ちできぬほど恐怖に慄く瞬間がある
戦慄 戦利に峠越えて訪れる
奥床しさの中 誇大な俺 古代エジプトローマ法王の下
配下となってる 怒鳴ってる 賜杯される間もなく支配される
ただ単純に疲労感が 朗詠されてる音読か?
真面目な舞台で花咲かせる 世話好き女も陰陽師
キリリと光るその眉には赤く尖った鋭い金盞花 CHECK IT YO SWEET SWEET ダンスフロアー
花咲かせる二人の美女 そして囲まれた一人の男
美男美女 集団拉致問題 結果的に敗北者?はたまた英雄か?
響くダンスフロアーの音 迷路迷宮
過去問題を解く進学塾の生徒 色々な人間一夫多妻制度
そのど真中で生き血すするドラキュラもいたり 狂犬が吠えていたりする中
狼が一匹の少年に近づく 難事もあったが次々の難関を突破
こんな野郎は滅多にいない 切磋琢磨で編み出す成仏
なんて行動はそれはそれはいいかもしれない
楽しくて仕方が無いかもしれない でも今の僕には不要かもしれない
いや必要かと言えば必要じゃない? でも内心どっちでもいいんだ
あればあったでなければなかったで
そんなこんなの話しよりももっとずっとちゃんときちっと君に伝えたいことがある
今までの感謝の気持ちとこれからの二人の人生を

(Bridge2)
始まりはいたってシンプルだった いつにまして今日という日は輝いていた
そんな自分の手を取って見送ってわらって囁いてくれた
君の有難い言葉声援があったから今こうしてここに居れると実感できた
そんな中で何時しか皮肉にも 僕は自分を押し殺し
倒した善に拭い着せて 術とやら全て潰して砕けて
心のどこかで思う残された異名僅かに色褪せて それでも尚且つ砕け落ちて
古の深く眠る猛者が居て ただ凍て付くような氷の上で
二人は愛育みあって 朽ちて また満ちて 欲望の中掴み取る夢一つの想い叶えて
どんなもんだいこうと決めたらゆくしかねぇそれが男のやり方
こうだと思ったらこうだと思えそれしか手はねぇそれが道筋
俺等が残した足跡は明日へ繋がる掛替えない道標
たまったもんじゃねぇやねぇや
たまったもんじゃねぇやねぇやもんじゃ焼きでも食べて帰ろうか
なんて話しているときに来たバカップルが
本当最近やることねぇよ つまんねーよ 本当ゲラゲラ
お前等の声うっせーよ どんとこいよ ドンマイだよ この街角
騒ぐ連中が消えてくれ…!心の中 だけど
OH OH いたってシンプルすぎるから また労る気持ち祝う心遣い
気配りがよければ全て良し 配分‐うってりゃそれで売り買い商売繁盛
売買しながら手振って「バイバイ」なんてお前つまんねぇジョーク
韻の踏み方面白すぎるぜHEY WHA!
その指標を活かして生かすか殺すか己の心に手を当て聞け
いいか?諦めるな夢はぜってー捨てんじゃねえ

(Hook)
微かに聞こえるあの声が 今でも僕の肩を撫でる
心から君に感謝する事が出来たのは言うまでもないだろう
世界で一番愛せた人が 僕の目の前に居る事実が 今でも僕を勇気付けている
それだけは変わらない証拠となる くだらないこと言い合ったけど
やっぱお前が心から大好きなんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2011/02/28
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