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22、小さな歌
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作詞 R-tya |
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ちっぽけな僕の心と心
君の大きな目と目の間
その中で僕は小さくため息を溢した
世界中にありとあらゆる
物騒な世の中の叫び声
君の耳には聞こえているのに
僕の耳には聞こえず消えていった
足手まといな事はこの僕にだってわかってる
君が居なくなった晩から何故か切ないんだ
背負うものが大きすぎると
僕の心は投げやりになってしまう
でも君はいつでも支えてくれていた
隣を見たら君の笑顔が僕の心を
いつまでも背中を押して支えて励ましてくれていた
そんな事にも気付かず僕は君を突き放した
もう戻れないと分かっててもこんなに痛いのは何故
君の横に居たいのは何故
そんな僕の小さな背中
そんなこんな小さな歌
アジアの各地で起こる爛々
中東本部で気付く朗報
各メディアで騒がれる始末
後先考えず宇宙の如く
故郷省みて
耳を澄ませば
其処にまた聞こえてくる
君がくれた宝物
辛いと感じれば感じるほど
あの頃の記憶が懐かしく思えて
それでも僕の心はまた新しい出会いを期待している
隣を見たら君の笑顔が僕の心を
いつまでも背中を押して支えて励ましてくれていた
そんな事にも気付かず僕は君を突き放した
背負うものが大きすぎると
僕の心は投げやりになってしまう
でも君はいつでも支えてくれていた
隣を見たら君の笑顔が僕の心を
いつまでも背中を押して支えて励ましてくれていた
そんな事にも気付かず僕は君を突き放した
もう戻れないと分かっててもこんなに痛いのは何故
君の横に居たいのは何故
そんな僕の小さな背中
そんなこんな小さな歌
呼吸に合わせて君が相槌をうってくれる
無様な姿と殺風景とが丁度マッチしている
のどかな街並みと時折聞こえる蝉の声
街中でたそがれる思い出の日々よ
気付いたら僕は右の方をいつの間にか見て居た
いつも僕の右に君は居たそれを思い出した
隣を見たら君の笑顔が僕の心を
いつまでも背中を押して支えて励ましてくれていた
そんな事にも気付かず僕は君を突き放した
背負うものが大きすぎると
僕の心は投げやりになってしまう
でも君はいつでも支えてくれていた
隣を見たら君の笑顔が僕の心を
いつまでも背中を押して支えて励ましてくれていた
そんな事にも気付かず僕は君を突き放した
もう戻れないと分かっててもこんなに痛いのは何故
君の横に居たいのは何故
そんな僕の小さな背中
そんなこんな小さな歌
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