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純水
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| 作詞 R-tya |
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いつしか僕は心汚れ 純水だったころ忘れてしまい
今でも思う あの頃良かったなぁ 再び歩けないかな？あの時代を
降りしきる雨 ポツポツ から急にザーッと土砂降りに
昼間から外へ出たけれど 天気予報は見ずに水に濡れてしまい
焦りと不安も少々 だけどなんだか雨に濡れYeah Yeah
ちょっとだけ 楽しく思えた 濡れる事 恥ずかしげもなく楽観的
能天気に生きている天気は最悪でも心の天気は晴天です 天然です
ボケでもなんでもない ツッコミやめてよ どこへ行く
この頃 時々 大人になりすぎて困る
あの頃の純水だった頃思い出してまた 再び歩き出そう 共に描く未来を
いつしか僕は心汚れ 純水だったころ忘れてしまい
今でも思う あの頃良かったなぁ 再び歩けないかな？あの時代を
かけがえのない友と別れ 旅立つ 一人で
希望も持ち続ける 命ある限り走る そして知る
色んな事 この頃の事 娯楽に語録埋め 走り出す
未来に向け 精一杯やれることはなんだと考えた
しかし時に立ち止まり 涙流し 悔やみ未来の事ばかり
先が見えない恐怖と戦い あの頃はよかったと嘆き
ちっとも変わらず情けない自分 弱いまま大人へ成長してた
気付いたら 明日すら見たくない 現実を受け止めきれず逃げた
それでもいつしか気付く 俺が生きるのは誰のためでもない
今やれること やればいいこと いつか手にする幸せな魔法のために
今何ができるか？ 考えたって何も出来ぬさ
そんな事を思うよりも まず目の前にある幸せ 見つけて
小さな些細な事でもいい 笑ってくれる仲間いればいい
幸せとはなんだ あの頃ああ笑った 俺が生きるのは全て身内のため
いつしか僕は心汚れ 純水だったころ忘れてしまい
今でも思う あの頃良かったなぁ 再び歩けないかな？あの時代を
あの日々思う 鸚鵡返しのように言葉連呼
呼吸乱しながら 突っ切るように走り続けていた
何も変わらず 忽ち怒り 人に嫉妬
鏡見て自分なんて不細工！って
励ます気持ちもなく 言葉もなく 答えもなく そこにあるのはただの現実
暗闇もがき 走り続けたが先が見えず 悩み
押し問答 悔し泣き 何度泣いても未来は描けず
描いた未来の通りに行けず イケズされて負けず走れ
何分休憩した？ならその何十倍も頑張れ それしかないさ
立ち止まって 悔しくって 人が恋しくって 挫折もした
苦し紛れに逃げ道作って 弱音を吐いて 洩らして燻らして
この頃最悪思う気持ち どこへ行ったのか？俺はヒーローそうさ
たった一度の人生 負けるか 負けてたまるか って気持ち威張れよ
走り続けたその足が ボロボロになりシューズ履けなくなった頃に
気付くよ 生きてる意味 希望また見つけまた歩けるさ
遠く届く微かな希望 俺の大地踏締め さぁ行くぞ
手を取り合って支えあう仲間がいれば 後は何もいらない それだけで十分さ
僅かな残りの命のため 犠牲にする甲斐性があれば
されど 結構大変 重労働 それでも逃げずに賛同しよう
もったいぶる必要ない 臆病で内気な性格も曝け出し
明日からは強く生きて行こう
人が思ってるほど弱くない だから時にがむしゃらに行けばいい
めげず 前へ 立ち止まるな 走れ ずっと グッと 涙堪えて
いつしか僕は心汚れ 純水だったころ忘れてしまい
今でも思う あの頃良かったなぁ 再び歩けないかな？あの時代を
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