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トレモロ
作詞 R-tya
お前夕焼けみてんのか?ごらん
目閉じて泣いてたか?
ああ、本当まじだせぇ靴下はいてんなぁ
くだれねぇ事言い争ってけじめつけてまじ惨めで
悲惨だったが大丈夫って手を振り優しく励ましてく
砕けた心また元通り剥がれ落ちた紙吹雪親切心
遠ざかる君の町と俺の町が
離れ離れになるそんな瞬間
瞬間が愛おしいから
体滲むこの心が
ほら
前を向いて
あっちむいてないでNight
手つだって欲しい
泣いてないで
なんで泣いてんの?ほら顔上げて
あの夕陽見てごらん
お前と初めて
手を繋いだときに見た奴
同じ景色を同じ僕等が
ほらまた見てる
繋がる思い出

上を向いて 泣いてないで
手を握って 温かいあの頃を
思い出して さぁ前を向いて
優しく二人で また歩き出そう

顔中赤くはれたお前
やけに親切にしすぎた俺
だけどそれがまた心地良くてあの日から何も変わらず今でもずっと
寄り添う二人手と手握り
もうあの頃に戻れなくても

大丈夫そういって励ましてやる
また同じあの場所で

これからも立ち止まり悲しみ
苦しみから逃げずに前を向き
二人で叶えよう夢の実現へ
向けてがむしゃらに突っ走ろう
俺達はとまらない機関車さ
暴走列車とは呼ばないでくれよ

友達から恋人になるまで時間がかかったよな
あの日々 思い出して 前を向いて
ふと二人で刻む 足跡

深呼吸しよう さあ呼吸しよう
何れ また手を振ろう

上を向いて 泣いてないで
手を握って 温かいあの頃を
思い出して さぁ前を向いて
優しく二人で また歩き出そう

もう戻れない わかってる
そんな時代あったこと知ってる
お前はあの頃とは何も変わらない
今でも色気ある素敵な女性
声かけれなくてドキドキしたあの頃思い出してふと気付く
自分の小ささ不甲斐無さ
惨めに想う大切な純粋さ

ふと気付く滴 お前が泣いたのなら
ハンカチ出さずにそっと抱きしめる
お前の涙乾くまで 傍にいてやるずっと

上を向いて 泣いてないで
手を握って 温かいあの頃を
思い出して さぁ前を向いて
優しく二人で また歩き出そう

もどかしい夏 ふたり騒いだ夏
はしゃぎすぎた夏 ちょっと静かな秋
それでも楽しかった秋 間違いじゃない
街角で騒いで泣いた あの秋

寒かった冬 手繋いだ冬
抱き合った二人 あの頃のままずっと
永遠に輝け 未来に向け お前をときめかせてやる

戸惑い隠せず ちょっと照れ笑い
お互いの距離縮まるの遅いけど
頑張ったよな ああ それでいいよな

そのほうがいいよな

笑いあった春 二人出逢った春思い出刻んだ春
素敵だった春 あの春があったからこそ
今の俺等いるよ そう気付いてる あの頃からずっと

もうもどかしいなんて想わないさ
君がいればどんな不安も消し飛ぶさ
今はただ前を 前を
向いて歩いてる ただそれだけなのに

小さく沈む太陽を見れば切ない気持ちになるのは何故
君を思い出して気は沈む だけど命からがら頑張ってる

そんな事いいたくない いちいち−思考
+へ変換するのは君の口付け 優しい声
聴こえてるフリしながら無視してゴメン

もうつらいよ だって君が
戻ってこない そんな事は失恋ソングになる

出来心じゃない 書きなぐってる歌詞でさえも醜い
おぼろげな月を見つめ 君を見つめることができずドキドキした自分

ナサケナイな 笑っておくれ 二人でまた歩こう

もう二度とこんな恋はできない
そう宣告されても

「もういいよ」って諦めるような人ではなく
前向きに考えたい

もうお別れ 二度と会えない
君を思い出し 泣いた

ああ 僕のままで 頑張って生きてゆこう

上を向いて 泣いてないで
手を握って 温かいあの頃を
思い出して さぁ前を向いて
優しく二人で また歩き出そう

ふと思い出す夜

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公開日 2011/01/28
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