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走れ
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| 作詞 R-tya |
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振り返れば何重にも重なる他人との競争
振り返れば幾重にも広がる枝分かれの人生
振り返れば後悔と失敗が頭に浮び
振り返れば成功と充実が頭に浮んだ
あの頃の自分はきっと今の自分になることなんて想像していない
あの頃の自分はきっと今の自分の夢とは違う夢を見て居た
あの頃の自分はきっと今の自分の勝つべく相手とは違う相手と競ってた
あの頃の自分はあの頃の自分なりに一生懸命走ってた
未来のために今があるから走っていくんだ
いつの日か今が掛け替えのない未来に対しての姿勢だと知ったんだ
昔の自分の頑張った分だけ今の幸せに繋がっているんだ
いつの日か今が掛け替えのない未来に対しての姿勢だと役割だと次の踏み台へ変わると
知ったんだ
振り返れば一人で勉強を頑張っていた学生時代が浮ぶ
振り返れば他人と一致団結して物事に取り組む僕が浮ぶ
振り返れば先生の意見を聞いて学習していた学生時代が浮ぶ
振り返れば友達と遊んで知った数々の経験が頭に浮ぶ
一人で頑張った時もあれば 二人以上で創った大切な思い出もある
掛け替えのない一日一日を 精一杯走っていた
未来のために今があるから走っていくんだ
いつの日か今が掛け替えのない未来に対しての姿勢だと知ったんだ
昔の自分の頑張った分だけ今の幸せに繋がっているんだ
いつの日か今が掛け替えのない未来に対しての姿勢だと役割だと次の踏み台へ変わると
知ったんだ
喩え今が辛くてもそれは過去の自分が頑張ってなかったからでしょう？
喩え今が幸せでもそれが未来に続くかどうかはわからないんでしょう？
喩え今生きてる意味があっても未来でなくなるかもしれないんでしょう？
だったらせめて今を今を頑張りたいんだ
だからせめて未来のために今を頑張りたいんだ
未来のために今があるから走っていくんだ
いつの日か今が掛け替えのない未来に対しての姿勢だと知ったんだ
昔の自分の頑張った分だけ今の幸せに繋がっているんだ
いつの日か今が掛け替えのない未来に対しての姿勢だと役割だと次の踏み台へ変わると
知ったんだ いつかこの頑張りが報われると思ってるんだ
だから僕は走り続けるんだ
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