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路
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| 作詞 ちゃんぺ |
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はるか路を 探してやまない 光影の奥 無数の声の声
はるか路をただ 俺は歩いていた 何も無い路をただ歩いていた
見本とか手本とか 本当厄介だなそりゃ無問題
ってな感じで漢字検定一級挑戦したって無理難題
って無理なんだい！って最初っから諦めてちゃ無理無理！
お前の人生そんな 簡単なもんじゃない！
生きているだけで素晴しいだから人は「奇跡」を信じるんだろう
だけどそんなもんも はっきり言えば死んでしまえば「うそ」になんだよ
俺が生きている限り 残す証
生きていたという事を 示す印
そんなもんが欲しいんだ そんなもんを手に入れたいんだ
永遠の幸せ 権力そして財産
愛に満ち溢れたこの路を僕は一人で歩き続けるの？
なんか悩んで枯葉のように たまに呼吸するときゃ顔を下げて
そんな毎日つまんない お終いなんじゃない
今すぐにでも現状打破しようぜ！ってな感じなんじゃない
それ あっちむいてほい！考えている間にそれ！Yeah
真昼間から感謝祭ってかお前そんなもん録画すんじゃねぇって
声聞こえるよあっちからね 体からなんか分厚い放射能の盾とか
本当お前 聖徳太子の教えでも聞いてろよって
お前学問のすすめでも読んでみてみろよって
はるか路を 探してやまない 光影の奥 無数の声の声
はるか路をただ 俺は歩いていた 何も無い路をただ歩いていた
あっちから来る風 北向き 直向 俺正直
もっと真っ向勝負 全うやりたい やり遂げる事が山の如し
俺が龍の如く 生きる日々は細く だけど長く続く 道程は厚く
そして険しい断崖絶壁を登ったり下ったり 時に座禅組んでしっかり
世の中を見渡したり なんだかんだ ちっぽけです 俺はとてもか弱いんです
だから誰かに守ってもらいたい だから誰かに見てもらいたい
そんな気分は重々承知 百も叱るぜ 意味は消沈
呆気なく崩れ去る俺の心意気 天下統一 無敗の王者 ここに光臨
明け方まで騒ぐ飲み屋のオーナー 心臓破る坂ってお前赤坂五丁目
ミニマラソンのように手っ取り早く 人生もマラソンと考えりゃゴールは目前
頑張って頑張って歩いてこう 果てしない道程と思わずに
必ず俺だけの「幸せ」があると 踏締め噛締め生きる喜びに
乾杯！しよう 今日と言う日 時には京都に紅葉みに行こうよ
愛想尽かすな お前は俺の嫁だ なんて考えている暇にもう蜩は鳴いたよ
あっちむいても こっちむいても ごっつい兄ちゃんが唸ってるぜ
吠えヅラかく前に ただ逃げる前に やるべき事やって死んだほうが楽しいんだし！
はるか路を 探してやまない 光影の奥 無数の声の声
はるか路をただ 俺は歩いていた 何も無い路をただ歩いていた
はるか路の彼方 僕は一人 絶え間ない喜びを胸にかき消す愛の炎に
はるか路を行く たとえ何も無くても其処に大切な光が待っているはずだから
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