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いつもどおり
作詞 紅一
まだ静かな都会の商店街
踏み切りと電車
朝の挨拶に
シャッターを開く音

晴れでも曇りでもない
空のずっと下を
冷たい風に押されながら
前へ前へと進んでいく

白黒の雲は昇り
原色の雲は下る
高く昇ったものは
また元の場所へと
戻っていく

守れば 大きく変わるけれど
大きく変わって保てるほどの残量がない
攻めても かえって停滞して
結局 何も変わらない

背景が黒なら
多少汚くても
大抵は綺麗に感じるものだ

トンネルを抜けると
一点の雲もない
ずっと こんな空であったら…

変わらない街を
大きく変わった空が
遠く臨んでいるようだった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2010/09/21
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コメント 初めて本気で詩を書いてみました。通勤・通学の時の風景と、その時にふとよぎった思いを詩にしました。気に入って頂ければ嬉しいです!
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