荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

積み木の色が変わる時
作詞 まもの
コーヒーとサンドイッチ 二つで460円
店員が言った 袋は一緒で良いですか
逆に別にしても メリットなんかないよ
間違えたみたいで 店員は笑って謝る

ありがとうございました またおこしくださいませ
そんな言葉ぼくに 言ってくれた時間
どれだけの店員が この言葉の器に
どれだけの感情を 注いでいるんだろう


笑うことが出来るから 泣くことが出来るんだよ
幸せを知っているから 悲しみに打ちひしがれるんだよ


コーヒーとハンバーガー 二つでぴったし300円
店員が言った こちら温めますか
その電子レンジは 業務用の奴でしょ
20か30秒かと 迷うべきじゃないよ


小銭はすっからかん 10000円札しかない
申し訳なく思って これからで良いですか
店員はそれを見て 大丈夫ですよと言った
お釣りの札を数える 不慣れな指に微笑む


失くした物があるから 失くさない物に支えられ
淀んだ色の積み木を 1個ずつ心の中



お釣りを確かに受け取って ありがとうと呟く
店員さんは確かに 嬉しそうに笑った
最初から最後まで 自分と重なって見えた
だから明日は明日で またミスしでかすんだろな


笑うことが出来るから 泣くことが出来るんだよ
幸せを知っているから 悲しみに打ちひしがれるんだよ


愛情を知ってるから 嫌いな人が居て
出来ることがあるから 出来ない自分を責める
そういう考え方で 自分を見つめてたら
不思議と淀んだ積み木は 綺麗な思い出色に変わった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2011/08/26
ジャンル
カテゴリ
コメント バイト実体験。そう、店員さんは俺だ!!
まものさんの情報











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c