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大切なこと
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| 作詞 J'Soul （ジュゾウル） |
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あの日その場所でこんな話をしたね 君はどんな顔をしていたのかな
思い出せるのは笑い顔ばかり だけどそれって僕の勝手な思い込みかな
あのね今だから素直に言えるけど 僕はホントに君が好きだった
なのに声にして伝えられたのは いつも想いから少し外れた建前ばかり
ありのままのあなたで良いって 上手く信じられなかったのは
君を疑っていたからじゃなくて 僕が弱かっただけなんだ
愛されてるって自覚とは裏腹に 愛せてるかって自信が足りなくて
理想通りの愛し方を探しては
目の前にある気持ちを見過ごしてばかりいた
あれは退屈な毎日の真ん中に 急に落ちてきた出会いだったんだ
言葉遊びの運命論でさえ 君が語れば現実を変える魔法になった
あんな偶然を奇蹟と呼ぶのかな それとも事実はもっと単純で
頭のてっぺんにずっと浮かんでる 幸せな偶然を奇蹟と呼びたくなるのかな
「ありがとう」って最後の言葉 耳を塞いで聞かなかった僕
君は初めて強がっていたのに 僕はどうしてそんな時だけ…
愛しているって一言も伝えずに あれもこれもって格好ばかり付けて
そっと伸ばされた手に気付いていながら
映画みたいな抱き締め方ばかり望んでた
あの日君が隣にいただけで 時間だって止まってくれたのに
僕の力じゃ過去へ飛んでいくことも出来なくて
だからせめて明日は今日よりも
ほんの少しでも素敵になるから
いつかもう一度会える時があったなら
あの頃みたいに「やぁ」って言って笑い合えたらさ
愛されてるって自覚とは裏腹に 愛せてるかって自信が足りなくて
理想通りの愛し方を探しては
目の前にある気持ちを見過ごしてばかりいた
愛しているって一言も伝えずに あれもこれもって格好ばかり付けて
そっと伸ばされた手に気付いていながら
映画みたいな抱き締め方ばかり望んでた
いつかもう一度会える時があったなら
あの頃みたいに「やぁ」って言って笑い合えたらさ
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