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蛙の涙
作詞 J'Soul (ジュゾウル)
『あああああああああっっっっっっっ!!!!!!!』

叫びが記憶を引き裂き 痛みが心を蝕む
血まみれの蛙が舌を出す 無秩序な蠅を捕まえながら
さらけ出した嬌声が憂鬱な虫けらを呼び寄せる
水滴に弾かれた光の筋が 細かい破片に砕けて突き刺さる
身を守ろうと鏡を抱いて 不気味なその身に喉が破れた
刻まれた赤い葉が湿った地面に降り積もる
暗緑の肌に黄色い涙が文字を描(か)く
震える肩に蟻が集る
悲鳴から零れた感情の欠片が 体の外でゆっくりと重なり
知らない自分を成していく
影までがこの身に別れを告げて
振り返りもせずに去っていく
残されたものを一体何と呼べばいい…?

新月の夜に一人 泥の中で目を光らせる
カビくさい空気が音を立てて 崩壊の序曲に歌を添えた
垂れ流した涎から漂う悪臭が闇を包む
幸せに乗り損ねた星の群れが 命を燃やされ紅く空に舞う
先の欠けた爪を突き立てて 割れた牙で獲物を呑み込み
穴の空いた腹に溜まる酸に体を溶かされる
暗緑の肌に黄色い涙が文字を描く
震える肩に蟻が集る
悲鳴から零れた感情の欠片が 体の外でゆっくりと重なり
知らない自分を成していく
影までがこの身に別れを告げて
振り返りもせずに去っていく
残されたものを一体何と呼べばいい…?

毒蜘蛛の足に舌を巻き付け 不快な産毛に目を瞑る
引き寄せた首筋に足を乗せ 身に宿る毒ごと口に含む
生きる為に…生きる為に毒を喰らう
そして体は醜く腐る…

『あああああああああっっっっっっっ!!!!!!!』

暗緑の肌に黄色い涙が文字を描く
震える肩に蟻が集る
悲鳴から零れた感情の欠片が 体の外でゆっくりと重なり
知らない自分を成していく
影までがこの身に別れを告げて
振り返りもせずに去っていく
残されたものを一体何と呼べばいい…?

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公開日 2010/09/27
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