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僕はまた今日も君を夢に見る
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| 作詞 J'Soul （ジュゾウル） |
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永遠の愛を誓い合ったのは 昨日の夜見た夢の中だった
永遠が幻想だと気付いたのは ベッドの中で目覚めた朝だった
鏡に映った表情は 涙を流して笑っていた
彼女より綺麗な女なんて この世界中には沢山いるさ
だけど僕が彼女を忘れるなんて そんな事ずっとあり得ないんだよ
彼女より優しい女だって 周りを見渡せば見つかるはずさ
だけどだからその子と付き合うなんて そんな事理由にならないんだよ
彼女以上の女ならいるさ
でも彼女より大切な女なんか一人もいない
彼女みたいな女ならいるさ
でも彼女を忘れさせる女なんか一人もいない
沈黙の中で抱き合ったのは 雪が冬空に浮かれた夜だった
重なった口唇(くちびる)を遠ざけたのは 確かな愛を囁くためだった
瞳を飾った表情は 真っ赤な顔をして笑っていた
彼女より気の利く女なんか 日常を重ねればまた出会えるさ
だけど僕はそれを横目で見ていても 大して興味など持たないんだよ
彼女より賢い女だって 世の中で探せば溢れているさ
だけどその中の誰が傍に来ても 微笑みを返す事はないんだよ
彼女以上の女ならいるさ
でも彼女より大切な女なんか一人もいない
彼女みたいな女ならいるさ
でも彼女を忘れさせる女なんか一人もいない
通り過ぎた過去は消せない変わらない
だから未来を変えていくしかない
固まった時間は誰にも戻せない
だから必死で足掻くしかないのに
…身動きできない…動きたくない…
…僕はこの夢から目を覚ましたくない
彼女以上の女ならいるさ
でも彼女より大切な女なんか一人もいない
彼女みたいな女ならいるさ
でも彼女を忘れさせる女なんか一人もいない
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