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愛し方を忘れたら
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| 作詞 J'Soul （ジュゾウル） |
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ある日道端で拾った偶然に 僕は一目で恋をした
ある晩星空で見つけた流星に 僕は一夜の夢を重ねた
あの日公園で泣いてた思い出に 僕は一人で声をかけた
あの晩この場所で出会った澄んだ目に 僕は一言愛を告げた
一冊のノートを手にした少女が つたない文字で想いを綴る
蛍の明かりをペン先に宿して 未来を照らす想いを綴る
優しいキスの仕方が分からずに 君の頬に指先で触れた
優しい抱きしめ方が分からずに 風に揺れる髪ばかり撫でた
正しい愛し方が分からずに 何も言えずに君を見つめてた
いつも理屈で探った感情に 僕はいちいち意味をつけた
いつでも胸から聞こえた本心に 僕は一度も構わなかった
いつか木の下に埋めた約束に 僕は一途な願い込めてた
いつからあの場所で叫んだ君の名を 僕は一つの過去にしていた…
一冊のノートを手にした少女が 最後のページに地図を描いた
蛍の明かりと手をつなぎ踊った 未来の行方を地図に描いた
優しいキスの仕方が分からずに 君の頬に指先で触れた
優しい抱きしめ方が分からずに 風に揺れる髪ばかり撫でた
正しい愛し方が分からずに 何も言えずに君を見つめてた
忘れたり無くしたり 落としたり壊したり
幻に変わったものが多くて 簡単な勇気も持てなくなったら
一冊のノートを思い出して 眠ろうともせず綴り続けた
大切な想いを…
優しいキスの仕方が分からずに 君の頬に指先で触れた
優しい抱きしめ方が分からずに 風に揺れる髪ばかり撫でた
正しい愛し方が分からずに 何も言えずに君を見つめてた
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