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特別な月夜にキスを交わそう
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| 作詞 J'Soul （ジュゾウル） |
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輝く夜があるんだって ずっと昔にモノクロの映画で見たんだ
街の灯りが照らすんじゃなくて たとえその目を閉じていたって分かるんだ
瞼の奥に感じるんだ
特別な月が出た夜は 頭の上に銀色の海が出来るんだ
たまに小さな雲が流れてきて 世界も気を利かせ二人のキスは見ないんだ
その時だけは照明を暗く
優しく笑った顔を見せて 僕には甘えた顔を見せて
君がこの手を握ってくれるなら あの海だって泳げる気がする
明るい月に微笑みが浮かび 僕だけにそっとウィンクをよこした
だから僕も片目をつぶった 『どうだい？とても綺麗な女性(ひと)だろう』って
遠回しに愛を語って 生まれたすれ違いにどうしようもなく涙…
たった一本の簡単な道を 真っ直ぐゆっくり歩いていくだけで良いのに
どうして間違えてしまうのかな
大事な人がいるんだって 今の僕なら胸を張って言葉に出来る
たくさんの思い出が泡になって 知らない間に飛んでいってしまうとしても
この想いだけは無くさない
世界で一人の君を見せて 僕にはホントの君を見せて
君がこの僕と踊ってくれるなら きっと時間も止められる気がする
明るい月に微笑みが浮かび 僕だけにそっとウィンクをよこした
だから僕も片目をつぶった 『どうだい？とても可愛い女性だろう』って
特別な月が夜空に浮かび 銀色の海で二人の影が寄り添い重なる
夜風のドレスをまとった君を 柔らかい緑の上で抱きしめた
明るい月に微笑みが浮かび 僕だけにそっとウィンクをよこした
だから僕も片目をつぶった 『どうだい？とても綺麗な女性だろう』って
明るい月に微笑みが浮かび 僕だけにそっとウィンクをよこした
だから僕も片目をつぶった 『どうだい？とても可愛い女性だろう』って
静かな月に微笑みが浮かび 僕だけにそっとウィンクをよこした
だから僕も片目をつぶった 『どうだい？とても素敵な女性だろう』って
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