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シルエット
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| 作詞 ログハウス |
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予測変換に残った 会話の破片と君の名前
まるで僕の心の中 覗き込んだようで 胸が痛んだ
勝手な君の裏切り 許せる自分を 憎んだ自分が
一番君を好きな自分だったと気づいた
何度も 何度も 君を想ったよ
笑ったり 泣いたり 怒ったりもしてきた
「ごめん」と 君は呟く 涙
最後の笑顔は 今誰に見せているんだろう
来年どうしてるかな？ 去年は今年の君を想った
永遠なんて大げさな言葉じゃないけど未来(さき)を見ていた
○月×日なんて 有効期限はなかった
最後の手紙を君に書いたよ
伝えたい気持ちは 言葉じゃ足りなくても
読むだろう 僕の知ってる君なら
返事は要らない ただ忘れて欲しくなかった
向かいのホーム よく似たシルエット 心が騒ぐよ
何度も 何度も 想い出すかな
笑ったり 泣いたり 怒ったり いろいろ
いつかは 笑顔で 君と話すかな
最後の記憶は 君の泣き顔のまま
「さよなら」 一人で呟く 涙
最後の笑顔は 今誰に見せているんだろう
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