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Childlike or Childish
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| 作詞 Roy |
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何よりすてきなものを大事にしてきた私は
傷付くことを恐れて心を閉ざしていた
晴れ渡るこの空に何を願えばいいの？
夢や希望のかけらも遠い昔になくした
何も語らずにすべてを伝えられるほど
心はまだ大人になりきれてはいない
ないものねだりをすることが日常で
決して気持ちを考えることがなかった私は
あらゆるものの中から孤独を選び
寂しげな影を浮き彫りにしていた
罪深い毎日の狭間で見た景色は
どこか殺風景でなぜか満たされるものだった
強くなると決めたのは誰のためでもなく
周りに弱い姿を露呈させないためだった
失いかけていた未来の光をも
私は必死に守ろうと犠牲になっていた
わがままで許される時代は果てて
無意味に思慮深くなっていった私は
都合のいい話には耳を閉ざして
悲しい場所でひとりぼっちだった
ないものねだりをすることが日常で
決して気持ちを考えることがなかった私は
偽りの笑顔の仮面を被らされ
いつか剥ぎ取れることを夢見ていた
きっと必ずいつの日か憧れのままに描いていた今は
私の目の前にそのままで広がってくれる
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