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嫌な日だったときの夜
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作詞 由ぅ |
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嫌なことがあったから
知らないふりして遠回りした
未だに残る傷の痛み
きっと跡が付くだろうね
眩しかった日々が壊れていって
目の前の光もつかめやしなくて
悔しくて流した涙も
渇いて砂へと戻っていった
私に出来ることって何だろう?
生き続けること?
だとしたら
とてもとても辛いだろうね
あの時強く握った手のひらが
今は力も入らない
迷わないでいつまでも
前を向いて歩いてきた
孤独も苦に思わない
どこかで誰かを期待して
自爆してるだけだった
重い体起こしながら
今日が来たと溜息
強くなりたい
変わりたい
こんな自分を
どうか。
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