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うさぎと電柱〜みんなとゴール〜
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| 作詞 plang |
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最初はみんなと歩いてた 暗いトンネル出口を目指して
後ろをたまに振り返った 足並みが遅れることにも気づかずに
気づけば横に誰もいなくて 前を向いても闇ばかり
ママが読んだ『うさぎとかめ』 ふと思い出したんだ
闇の先のうさぎ（みんな）目指して もう一度歩き出したんだ
前を向いて・・・ゆっくりでも・・・
『夢』のある道は棘（いばら）道で 靴のそこも磨り減って
歩くことが辛くなって 歩くことをやめたんだ
それでも辛さに耐え切れなくて しゃがみこんで泣いていた
部活の外周あの『電柱』 ふと思い出したんだ
自分の近くの電柱（ゴール）めざして 一つすぎてはまた一つ
『今日』という道・・・つみかさねて・・・
トンネルも棘（いばら）も永遠じゃないから
『ちりも積もれば山となる』 ふと思い出したんだ
うさぎ（みんな）が待ってる電柱（ゴール）目指して
ゆっくり足を動かした
今日重ねて・・・夢目指して・・・
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