|
|
|
(tittle title)
|
作詞 ぽん辺 ポン太 |
|
僕らが作り上げた
秘密の基地や暗号を
胸に秘めたまま
大人になることが出来るかな
忘れられない
あの日だけにこめた
この言葉を
その名前にこめた意味も
ぼくの名前を呼ぶ君の声も
あの日差しに打たれ続けて
溶けてしまわないように
その思いは君が持っていて
僕らが抱くようになった
思いの丈や感情を
ただひたすらに
ここに書き溜めて 増やしていく
思い出せない
日常に掻き消された
この感情を
止めどなく溢れ出したその思いを
たった一言にして伝わるならば
いつかありふれた言葉になって
間違ってしまわないように
その意味を君が覚えていて
いつからか忘れてしまったその意味を
君が思い出してくれたなら
そのたった一言にこめたぼくの思いが
全て繋がるように
歌を歌い続けるから
|
|
|