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負け地と踏ん張る意地張る明日
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| 作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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貶されてもからかわれても
罵られても叩かれても
たとえ孤独に震える夜も
一人で怯えて寂しい時も
ずっと支えになるものを
自分で大事に守っていけ
十年後 二十年後 笑って喋れるように
皆と笑って過ごせるように
大切なこの大海原に
ひっそりいつまでも生きるサメのよう
大切な心いつもこの胸に
大事にしまって羽ばたける日まで
今 ただ “今”を生きていた
なのに 切なくなるこの気持ちは何
今 私が 生きている事実に
誰も感動しないという思い込みは何
私また明日も仕事で カレー食って寝たいと思います
はい それでは後ほど
お詫びのしようもないと思っております
はい 存じ上げます 結構です
会社でよく言う 社交辞令
話の対面 理解すれば
思いのほか 手軽に分かる気がする
思いのほか 単純に分かる気がする
臆病すぎた日々もあれば
楽しくて笑いすぎて腹が痛いときもある
何が幸を招き 何が不幸になるかは自分の手がちゃんと握ってんだろう
大切なこの大海原に
ひっそりいつまでも生きるサメのよう
大切な心いつもこの胸に
大事にしまって羽ばたける日まで
泣きそうなとき 手を握ってみて
笑いそうなとき 一人叫んでみよう
なんもないような 空間でもなにか
一点を見つめれば顔みたいなの見えるんじゃない？
大切なこの大海原に
ひっそりいつまでも生きるサメのよう
大切な心いつもこの胸に
大事にしまって羽ばたける日まで
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