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泣き虫で何が悪い
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| 作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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出会い 別れ 繰り返して僕等は少しずつ成長し大人になるんだ
笑い 泣き 喜怒哀楽をして 感じて 少しずつ逞しく生きてゆくんだ
ありがとう と ごめんね どっちのほうが 僕は
たくさん言ったんだろう
悔し涙と 嬉し涙 どっちのほうが 僕は
たくさん流したんだろう
愛は 本当に 存在するのかな
悪は 本当に 存在するのかな
優しさは 本当に 存在するのかな
答えは 僕が知っているだろう
優しさに 包まれて 雲の先まで この想いは
二度と この地上に 降り注がなくてもいいから
今 想う ありのままの“世界”を十年後も二十年後も感じて生きていけるのかな...
僕が 今 経験している“世界”は 果たして 来年も再来年も一緒なのかな...
変わっていく自分の心の中で 変わらない“現実”というものがあるから
変わっていく毎日の現実の中で 変わらない“自分の心”というものがあるから
いつも 胸に あの日描いた 夢を
また今日も その夢の続き 僕は歩いてますか？
明日 もし雨でも もし晴れでも
どんな災難でも 肩の荷が重い日々でも
ちゃんと僕は 胸を張って 背筋伸ばして 前向きに生きていけますか？
あの日描いた 夢の続き 僕は歩いていますか？
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