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今日も昨日も明日も
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作詞 ハルカゼダンサー |
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唇噛んで泣く俺を お前は黙って引き寄せた
背中を向けて泣くお前 俺は静かに「泣けば良い」
苦楽を共にした覚えも 同じ釜飯を食った覚えも
俺とお前にゃ無いけれど それがなんだというのだろう?
ただただ無言で抱き合える ただただ静かに慰める
それ以上に何が必要だと 世間(ヒト)は言えるのだろう?
ありがとう 俺を生かしてくれて
漂う俺を ただただ感謝
最後に一つ 言わせておくれ 今日も昨日も明日も ありがとう
涙をながしゃ男じゃねえと ここの奴らはいうけれど
俺たちだって同意見 だけれど俺は涙を知ってる
お前が泣いたら俺が慰め 俺が泣いたらお前が慰め
そんな関係持ってる奴ら 少ないじゃねえか?
よそ様の前では弱み見せずに ただ笑ってるお前の涙
気丈に振舞う俺の涙を お前は知っているだろう?
ありがとう ありがとうと言ってくれて
漂うお前を ただただ愛す
愛すといっても 友との愛だ 今日も昨日も明日も ありがとう
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