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Bounty
作詞 卓弥
ねえ 今までも これからも 触れられない
白昼夢のとばりを もてあそぶ様にちらつかせる
君の瞳は七色で...

ねえ 忘れようとすれば するほどに
絡み付いてくるよね 逃がさないよね いつまでも ah

この想いは一方通行 君へ伸ばしたその結末
かすりもせず 形を変えた応酬
残り僅かの波に...

乗り込んだ気分 知ったような気分 未開のそこへ向かう
透明な君のガラス 突き刺したはずの架け橋
動揺してた横顔は 裏で不敵に笑ってる
気付いているよ 気付きたくないけど 要領を使いきったから
すぐに手放しの My lover


ねえ 例えばこれからは 真っ直ぐに
扉を開けたとして いつかの時みたく僕を
微笑んで見てくれる?

モノクロの景色に変わった 明日に君が居なくても
新しいページに 勝手に新たな君
書き足してみせるよ

浮ついた気分 気を違えた気分? 未開のそこは楽園
信じ込んだら最後 切り落とされる架け橋
もう戻らないから それでいい、そのままでいいよ
黒の様な白 牢獄の様な天国 思い出に生きるより
今を染め上げる My greed


乗り込んだ気分で 走り出したんだ 行き先も何も決めずに
また逢えると信じてた あの瞳はどこかに消えてた
変わったのは君か僕か分からず 時間だけが流れる

それでも 浮ついた気分 気を違えた気分 築き上げた幻想
入り込んだら最後 違和感ばかりの現実
分かっているよ 分かってるけど、もう戻りたくない
理想の様な嘘 空想の様な本当 映り込んだ君が
横顔越しにくれた Bounty

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公開日 2017/12/08
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コメント 一年ほど前に書いた詩です。
ラルクっぽい雰囲気をイメージしました。
卓弥さんの情報











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