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白い夢
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作詞 卓弥 |
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何故 私だけをひとりにするの?
遠い白昼の まどろみへ連れて行く
巡り続ける記憶に問い掛ける
あれから何処まで羽ばたいて行った?
私は変わらずここにいる
変われず殻を破れぬまま
深い光へ送った あなたへ告げている
いつまでも 包まれていた
薄弱の明かり 途切れたら
最後の言葉を 震えずに言ってごらん
Stare at your sleeping face.
辛い過去なんてもう...
You sleep very silence.
さよなら 知らぬ日々の 笑顔
響き渡る喧騒へ問い掛ける
どうしてひとりを責められますか?
何故 私だけをひとりにするの?
覆い隠した 両手で何も見えない
帰るべき場所へ送った あなたが気掛かりで
さあ 最後に 教えて
待ち望んだ 結果でしょう
最高のお別れを 目の前で言えたから
There is no regret.
此処に現れてよ
I remember your sleeping face.
おはよう 変われた新たな あなた
深い光へ送った あなたの泣き声が
いつまでも 包まれていた
薄弱の明かり 手探りで
醜く追いかけて やっとあなたをつかまえた
Stare at your sleeping face.
どうして ひとりにするの?
You sleep very silence.
おやすみ 永久の白い夢
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