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過季
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作詞 卓弥 |
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優しい風 強い日差し 忘れていた日々を思い出す
いつのまにか 四季を巡って またこの風を浴びに来た
日々 見つけ 無くし
答えの知れなかった日々
疲れたから 少し休もう
腰を下ろしたその後に
記憶は途切れる
あの時感じた季節を思い出した
懐かしい風が肌を撫でていって
忘れていた過去が目を覚ました
このまま どんな時も 夢のような柔らかさで
ふわり浮いて ポツリ消える
寂しいから 忘れたくない
人は皆違う それを知った 仲間との想い 相違
そんなことも 過ぎていって また違う風が吹いて 消える
日々 見つけ 無くし
道を狭めながらも
疲れたから もう休もう
眠りに落ちた その前に
気付くべきだった
あれからいくつ 悔やむことを覚えて
その度自分を 嫌いになっていった?
忘れてたい 過去がいくつあっても
過ぎた季節の 端でずっと 眠ってる
優しい思い出 優しい風は
何があっても 忘れたくない
どうか どうか 思い出したい
忘れて消えた 懐かしい色
あの時感じた季節を思い出した
懐かしい風が肌を撫でていって
忘れていた過去が目を覚ました
このまま どんな時も 夢のような柔らかさで
ふわり浮いて ポツリ消える
寂しいから 忘れたくない
ずっと 忘れたくない
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