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生まれ変わることのない夢
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作詞 美桜里 |
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私の中で情熱が冷めるのを感じた
あの頃憧れていたけど
自分には無理だと思った
その日が近付いて
それを手にした時
またあの日はやって来た
夢は何処にあるのか
見失う事が
何て苦しい事なの?
消えてく灯火
心の中から・・・
もし誰かが見つけてくれたら
私の代わりに泣いてる夢を
抱きしめて―
私の中の激情な程の憤り
あの頃どこにもぶつけられず
自分の夢にぶつけた
涙も出ないし
悪態も吐かず
またあの日が襲い出す
夢は此処にあるのに
殺さなきゃならなかった
自分の手に掛けて
完全に消えた
灰にもならずに―
もう誰にも見つけられない
私と共に消えてく夢を・・・
覚えているでしょうか?
あなたが教えてくれた事
それが今でも自分の夢
誰かを救いなさい
例え心が引き千切れても
自分を称えましょう
それが心の勲章だから
だけどその胸の勲章さえも
時には脆くなり
助けた誰かに引き裂かれる事もある
あなたの教えは最低でした
時間が来たようです
ここでお別れしましょう。
さようなら・・
同じ歩みを続けた日々よ
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