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犠牲だらけの恋
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作詞 美桜里 |
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いつだって君の事を想うのに
どうしてなの?
行動と結果が正反対になる
誰の望みなの?
気持ちが間違って届いてしまう
距離よりも先に心が離れた
夢から覚めた時
もう君を思い出せない
あんなに楽しかった日々を取り戻すために
修復出来たらいいのに
目茶苦茶になった過去を変えたいよ
きっと間違ってないから
誰のせいでもないよ
現在(ここ)に今私が居るのは
ただ君ともっと話したかっただけ
許されるのならば
もっと近付きたかっただけ
そうはならなかった過去を
誰かが言うままに未来に変えられない
もう一度眠れば君を更に見失うよ
暇な時 刺激を欲しがる癖に
ずるいでしょ?
神様がくれた試練に文句言って
私の望みなのに
気持ちが間違ってくよ・・・
夢よりも先に心が砕けた
目が覚めたとしても
もう君が居た根拠さえ見つけられないよ
きっと間違ってるから
この気持ちに嘘付いた事だけは
此処に今私が居るのは
ただ君ともっと話したいから
許されるのならば
もっと君に近付きたい
だけど
此の儘止まらなかった時を
心のフォトグラフに終い込んで
それだけは絶対に消さないで
慌ただしい一日に終息をつけた
愛してる
愛していた
愛してくれていた
もうどんなに望んでも帰らない人
ごめんね
好きだった
嘘じゃなかった
君という存在に巡り合わせてくれて
神様 ありがとう
君への恋しさに蓋をする
だけど
愛する人を
もっと自由に愛せるならば、
もう一度君に巡り合いたい―
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