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ごめんね
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| 作詞 傑木 |
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誰も信じられないと 痛む胸を撫で下ろす
みんな大嫌いだと 心の中で叫ぶ
本当は笑い合って 生きていきたいのに
絡まっていく不安の糸
些細な事で始まる喧嘩
そのほとんどは勘違いや一時的な感情的衝動
大人になったと思ってた自分が
子供みたいに怒鳴っている
どうしようもなく見っとも無い……
まるで解けない知恵の輪をガチャガチャ鳴らして
頭では理解しようとしないでいるようだ
そんな馬鹿な僕は冷めた後でいつも気づく
本当に悪かったのは自分だったと
誰も信じない人が 誰かに信じてもらえるわけない
まずは僕が信じなければ
そうやって生きることが大切だと
終わってから気づいた
差し出す優しさも信頼もないのに
どうして僕は期待してたのか
求める掌を返して 手向けるものを探す
ただこんな言葉しか見つからない
ごめんね 今まで本当にごめんね
ごめんね 今まで本当にごめんね……
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