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振り返れば君も..
作詞 こん
失くしかけていたものが少しずつ思い出せる
君のことをまた見つけてしまったせいだね
離れ離れになってうすれていった気持ちが
また僕ら二人の心を揺らしていく

桜の下で交わした約束と綺麗な海の白い砂浜
眩しいくらいの紅葉色と雪の上足跡つけた想い出が
はっきりと蘇り頭の中を駆け巡る


一度離れてしまった僕らがまた出会えた奇跡を
信じれないと言うならこれから二人で奇跡を繋ごう




付き合っては別れてばかりの僕らはいつも
くだらないことで傷つき傷つけあうだけ
同じようなことを繰り返し続けていくだけなら
僕ら別れて違う道を進んでいこう

咲き始めた花眺めたり暑いのにふざけあった公園
七夕に幸せを願ったり一つのポケットで手をにぎった季節が
少しずつうすれて消えてしまいそう


もう一度離れてしまった僕らがもし運命の相手なら
また会えるはずだと言い聞かせ別々の道を歩んでいこう


君と最後に離れた時からもう何度目の春だろうか
花びら舞う歩道ですれ違う心から好きだった人
今振り返れば君もきっと振り返ると強く信じてた
離さなければよかったな振り返っても君はいないから

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公開日 2010/11/18
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コメント 二人は幼なじみなんですね
でめある時離れ離れになってしまった
過ぎていく季節を眺めると
春夏秋冬、彼女と過ごした思い出がうすれていった頃に再会するんですね
それから付き合うわけですが
同じことを繰り返してばかりだから
彼は二人の未来を考えて別れを告げます
それからまた季節が過ぎたある日
桜の花びらが舞う歩道を渡っていると
反対側から彼女が歩いてきてすれ違います
反対側につくと今振り返れば彼女も振り返るんじゃないかと思いゆっくり振り返ったけれどそこには彼女の姿はありませんでした
こんさんの情報











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