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キミがスキ
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| 作詞 tiny star |
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ある朝、僕は考えた
「1人ぼっちなの」と
キミが泣いたから
僕は考えた
どうすればいいのか
キミが笑顔になるように
僕は考えた
「空がキレイだね」
キミは俯いたまま
涙はポロポロ
「空がキレイだよ」
僕は見上げたまま
涙がポロポロ
分かりあうって
分からないよ
キミに伝わるものなのかな
僕にも分かるものですか？
僕はずっと考えてる
「1人ぼっちなの？」
聞けないまま、ずっと
僕は考えた
どうすればいいのか
キミの笑顔がスキだから
僕は考えた
「僕がいてもいい？」
キミは俯いたまま
涙はポロポロ
「僕が傍にいる」
声が震えた僕も
涙がポロポロ
キミの「ありがとう」
少し笑ったキミに
つられて僕も、
分かりあうって
むずかしいけど
キミに伝わるものなんだって
僕にはちゃんと分かったよ
分かりあうって
分からないけど
キミがスキなんだって
僕はやっと気づいたよ
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