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あの時を永遠にかえて
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| 作詞 T_Kamm |
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深い闇に浮かぶ月に
明日も陽光が指すように願う
受け止めきれない苦しみは
自然に生まれた悲しみは
自分の全てを塗潰した
それは突然、光と影が入れ替わるように
予想もできない現実だったんだ
独りきり膝をついて
握りしめた拳に落ちる涙は
痛みの全てを知ったからこそ
流れる、悔みきれない思い
希を絶たれて、目の前に映る
人影は、まぼろしだとしても
もう一度手を伸ばせば
掴めるのかな
どんな常識も覆して
陽光が差す、君のもとへ
置いてかれたけれど
いつか必ず追いつくから
独りきりの寂しさは一緒だから
待っていてほしい
もう一度、手をつなぐ時を
永遠にかえて持っていくから
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