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雨道を歩いて
作詞 T_Kamm
季節は夏を控えた6月の雨の中
この頃毎日のように使う傘を差して
薄暗い午後の街を歩く

水溜り踏まないように
少し慎重な足取りでこの道を
踏みしめた時に生まれる音、ひとつ鳴る度に

遠い過去をひとつ思い出してた

今までの日々の中で今も
残ってる思い出幾つあるのだろう
今は数える暇もないほどに
意味のない多忙な毎日

ランドセルはビジネスバッグに
スニーカーは皮靴に
泥だらけのTシャツはいつか
偽りで固めたような黒いスーツに

過去の自分に1つだけ何か聞けるのなら
「この姿を見てなにを思う?」と
今、それだけが何よりも聞きたくて

初めて大きな夢を持って
歩き始めたのは遠い昔
あの頃は何も知らなかった
"儚い"なんて言葉、知るはずもなかった

何よりも大切な気持ちが、ずる賢い知識に
心の中で上書きされていく
止める方法なんてわからないから

傘を閉じて、この雨にうたれて
何もかも洗い流してほしい
全てを失くしてそこからもう一度
生まれる自分で生きていくから

雨上がりの空に虹が見れるようにと
願いながら・・願いながら・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2010/06/05
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コメント 雨は時に優しく、厳しい存在だと思います。
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