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水月の空明ける頃、千の桜は咲き誇る
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作詞 水月千桜 |
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この世界には僕の味方など一人も存在しない
誰も見えないところで涙を流してる
星のない空に何も願えないマリアは孤独なままで
夢を謳えないままに時は流れていく
理不尽が飛び交うこの場所で出会えた 君の優しさに触れたから
風の在り処さえも夢の跡も何もない僕でも
見える景色がある感じる心があるから今を生きる
雪と共に解けた心の冷たさが新しい温もりに変わる
飛び方を忘れた羽のない天使誇れない生の証
今ここで何を残し何を遺せるのだろう
記憶にないことも何故か僕は覚えてる 光の暖かさを知ったから
愛の調べさえも恋の旋律も知らない僕でも
歌える歌がある伝えたい想いがあるから今を生きる
世界中に響き渡らなくていいただ君の元へ届けたい
見えない悲しみも千の桜で隠した 君の孤独を知ったから 僕は傍にいるよ
風の在り処さえも夢の跡も何もない僕でも
見える景色がある感じる心があるから今を生きる
雪と共に解けた心の冷たさが新しい温もりに変わる
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