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孤独な空
作詞 水月千桜
手を伸ばしても届かないそれでも手に入れたい
憧れと浪漫を詰め込んだ俺等だけの宝物

きっとすぐに自由になれるから
青色の空を駆けよう

笑い声に満ちたあの時は戻らない
過去に囚われ夢は堕ちていく
暗い空に宿る星屑が消えていく
memory in the blue sky 意味を無くして

自分の存在が消えるその時はいつだろう
絶望と羨望で一杯の一人ぼっちの心

その目に宿る新しい色は
渇いた瞳を塗り潰す

笑い声に満ちたあの時は戻らない
前に進むことで夢は輝き出す
あの海の向こうは見ることは出来ないけど
feelin' the wind in the sky 空はここにある

寂れたこの場所で変わらずある宝物
消えてしまった仲間を思いながら悠久の空に掲げる

笑い声に満ちたあの時は戻らない
前に進むことで夢は輝き出す
あの海の向こうは見ることは出来ないけど
feelin' the wind in the sky 空はここにある

最後のflightは孤独な空だけど
この空が今は俺だけの物になった
あの海の向こうまで行ける気がし―――

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/01/14
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コメント ライトノベル、「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」を個人的に解釈しました 第3章。
水月千桜さんの情報











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