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ポロポロ
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| 作詞 syarin |
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今日の空からポロポロ
見慣れた景色を変えていく
艶やかな夕焼けは
いつか悲しいほどに滲むでしょ
草臥れた唇からポロポロ
尖った想いは誰かを傷つけている
痛みを知れたなら
その傷口を拭う優しさも潤うでしょ
時代はいつも急ぎ足
募る言葉は声にならず
風に吹かれて宙を舞う
いつかあなたに逢えたなら
その手を抱きしめてみよう
心の窓からポロポロ
本音は星空の彼方へ消えていく
儚い幻はきっと
あのヒトが呟いた優しい嘘なんでしょ
君を写した窓からポロポロ
確かに君は隣にいて笑ってた
遠い記憶に拒まれて
それでも僕は走っていくよ
今日は瞳からポロポロ
素直に言えた そんな気がした
どうやら明日は晴れらしい
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