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僕が行く道
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| 作詞 syarin |
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桜が散った後の空は
あまりにも空っぽで
憂鬱な雲が退屈そうに
風に揺られてる
僕はアクビをして
時の流れなど気にもしない
そんなフリをしては
泣いて 泣いて
何気ない明日に繋いでみたりする
歩いてきた記憶を数えては
朝が来るたびに
「逢いたい逢いたいな」
何を言ってるんだか
桜が咲いた時の空は
綺麗な薄紅色のままで
優しい木漏れ日が
抱きしめてくれる
僕はコーヒーを飲んで
あの懐かしい鼻歌を唄うよ
そんなこと思い出しては
泣いて 泣いて
何気ない日常を繋いでみたりする
歩いてきた記憶を振り返っても
空っぽなわけで
「逢いたい逢いたいな」
何を言ってるんだか
僕はやっと歩きだして
今日も思い出を増やしてく
そして振り返っては
泣いて 泣いて
あの日常を探してみたりするよ
「逢いたい逢いたいな」
ほんとに
何を言ってるんだか
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