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ひたすら
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作詞 syarin |
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都会の空は少し寂しくて
猫背の僕は下を向いて歩いている
小さな窓の向こう側 映る景色の
裏側で誰かが待ってる
ひたすらに泣いても あの日に帰れない
ひたすらに願っても この距離は変わらない
都会の空を染めた切なさは
あの日の俯いたあなたの頬みたい
小さな僕の強がりは 誰かを求めて
弱虫な証拠を残してる
ひたすらに追いかけても あの日に帰れない
ひたすらに迷っても 愛しい声は聞こえない
都会の星空を見上げる僕らは
きっと同じ想いを馳せて泣いてる
小さな窓の向こう側 流れた星の
行方は誰も知らない
ひたすらに幻じゃない ずっと信じてる
ひたすらに愛してる ずっと愛してる
都会の朝は今日も同じで 眩しいほどの光が降り注ぐ
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