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背中合わせ
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作詞 syarin |
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あの日の愛せたあのままで
僕らずっといれたら
傷を負うこともなかったよね
冷えていた両手に
唯一降り注いだ温度は
優しくて 特別でいつもそばにいてくれた
「泣いてる?」って聞く勇気さえも空回り
言い訳を探しながら見上げた星空は
あまりにも綺麗で また涙の続きを創ってる
何も聞こえないあのままで
僕らずっといれたら
醜い本音も染みなかったのにね
震えていた身体は
どこか愛しさを求めては
彷徨って くたびれて鼓動をさらに高める
「笑ってよ!」のワガママは君を苦しめる
記憶を辿りながら見つけた温かい声たちは
時を超える度冷たくなって 震えた唇は何を待ってる?
あの日の描いた夢の彼方
決して交わる事のない平行線 僕らは振り返らない
それが最後の愛だから
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