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孤独主義
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作詞 syarin |
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進歩しない強がる爪先
偽りの高さから眺めた
壮大で醜いこの世界
ただ僕の目が悪いだけのナノ?
言い訳上手で構わない
それだけで生きていける
独りが好きな訳じゃない
独りに慣れたことが恐かっただけ
ただ温もりが欲しかった
冷めた心を灯してほしかった
雫で濡れたカラダを
その愛でひたすらに乾かしてほしかった
学ばない単純な言葉
偽りの優しさで泣かせた
小さくて壊れそうなヒト
ただ僕が世界で唯一愛したヒト
日が暮れてしまう前に
あの場所に来てほしかった
暗くなればなるほど
ロマンチック色に染まっていく
それも別に構わない
ただ離れたくなかった
遠ざかる手を握ってほしかった
街で汚れたカラダを
その涙でひたすらに洗い流してほしかった
1つ失うだけで世界が壊れていくようで
寒気がして吐き気がして全てが狂っていく
ただ独りに慣れたかった
寂しさを感じたくなかった
独りなら強くなれると思ってた
でも温もりがほしかった
冷めた心を灯してほしかった
雫で濡れたカラダを
その愛でひたすらに乾かしてほしかった
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